描写表現

Depiction Expression

目の前の対象を、
的確に描きとらえる。



この演習では、木炭やコンテを使用し、目の前の対象を紙の上に描きとらえる(認識・把握する)作業を行います。、更に描く行為によるヴィジュアルコミュニケーションの能力を高めることを目的としています。
自分が見ている対象を、描いて他者に的確に伝えるためには、的確に描かなければならず、そのためのトレーニングを行います。また指定した巨匠の対象のとらえ方・技法を学び、学生各自のとらえ方・技法を拡張します。
絵を描くのが好きな人はもちろん、描く力を高めたい人は、ぜひ受講してください。

先輩の話




















大和田裕二さん
茨城県出身
常に自分を探してる

私は、一年生の時に見た先輩の水彩画を見て、こんな絵が描けるようになりたいと思い、この授業を履修しました。
描くことに「終わり」はなく、自分なりの完成を目指しています。他の授業より、この授業はその意識が高いので、周りとの完成度に焦りを感じますが、だんだんと、自分の作品に自信を持てるようになりました。
















担当教員
◎御法川哲郎、長瀬公彦、長谷川博紀、
内堀 豪 


長岡造形大学
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