写真の授業

写真映像の授業では前半と後半でクラスを分け、期間を分けて両方の授業を学びます。まずは感覚だけでなくきちんとした知識を身につけてカメラや関係機材を使えるように基本的な専門用語、また三脚やレフ板などの機材の安全な使い方を学びます。最終課題としては「ブツ撮りを活用した飲料水・商品広告ポスターの制作」「友人・人物ポスター」の2つを提出します。

長岡造形大学にはいくつかのフォトスタジオがあります。授業はスタジオで実際にレクチャーを受け、基本的には座りながら話を聞いているというより実際に動きながら学んでいくことが多いです。教授が居なくてもスタジオや機材が使えるようになると他の授業の作品などの撮影もできるようになるので、学生生活では学んでおいて損はない授業です。

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