視覚デザイン学科とは、その名の通り、
のデザインを学ぶ学科です。
視覚表現と呼ばれるものの分野は多岐にわたり、様々な可能
性を秘めています。その多様な状況に対応できうる力とデザ
インの専門性・総合力の両立を図った学びを提供します。
授業では自分の作ったWebサイトをWWW(ワールドワイド
ウェブ)に載せることで、実践的な流れを学んでいくことが
できます。基本的には先生方のレクチャーと作品の制作作
業、講評を順にやっていきます。
授業は視覚デザイン学科の講師の他に、最先端で働
いている非常勤講師の方々にレクチャーいただきま
す。また、作業時間ではわからないことをすぐ聞く
ことのできる体制を取っているので、解決の糸口を
見つける助けになります。
内容としては、実際にWWWに載せるためにコー
ディングのやり方を教わります。Illustratorや
Photoshop、XDなどデザイン制作ツールの使い方は
1年生の「視覚コンピュータ基礎演習」で学びます。
それを応用して作ったデザインを、Dreamweaverという
デザインツールで構築していくことを学びます。
視覚デザイン学科の生徒がPCを使った作業をすると
きによく使用される場所がDD(=デジタルデザイン)
アトリエです。「視覚コンピュータ基礎演習」や
「Web」の授業もこのDDアトリエで行います。
ここには様々な機材が揃っており、PC作業に適した
環境作りがされています。授業日はAM8:00から
PM9:45まで空いているので(授業が入っていない
限り)自由に使うことができます。また、土日祝日も開
放しているので好きな時間に利用することが可能です。
少しだけDDアトリエの機材たちを見てみましょう!!
2台のプリンターが置いてあり、視覚デザイン学科であれ
ばずゆうに使用することが可能です。A3までプリントする
ことができ、手差し印刷を使えば特殊な紙を使った印刷もで
きます。
印刷は入学当初(または進級時)にもらうポイントを使い
ます。なくなったら補充も可能なので、思う存分プリンター
を使いましょう。
各テーブルごとにスキャナーを完備しています。PC側の設
定を終えれば、誰でも自由に使用することが可能です。
USBをつなぐことで簡単にスキャンすることができます。
主に、アナログ絵や雑誌などから画像データを抽出したいと
きに使います。
教室の奥側(プリンター付近)にあるテーブルには
備え付けのPCを完備しています。誰でも自由に使用可
能です。Mac と Windows の両方が備え付けられてお
り、より大きな画面で作業をしたいときやデータの印
刷のみするときなどに使用します。
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