視覚デザイン学科では、学科の壁を超えた授業や、現役のクリエーターを招いた講義、地元の企業や行政との協働実習など実際のデザインの現場を通して、デザインとコミュニケーションの可能性について学びます。 また、視覚デザインへの期待が高い長岡というフィールドで実習を経験することで、多様な状況に対応できる柔軟性や、デザインを社会に定着させるノウハウ、総合力と専門性の両立など実践的なスキルの構築を身につけることができます。
視覚の分野においては物の色や形を正しく認識することが非常に重要になります。ふとした時に騙されてしまいがちな対比効果や色面の面積比のバランス調整等を自身でキャンバスに描きながら体感することで正しいデザインの見る目を鍛えるとともに、新しい表現方法の探求を進めることができます。
NIDの描写表現課程では1年次に履修する基礎造形のカリキュラムで培った知識を元に、更に知識や技術を深める授業します。入試でも使用する鉛筆デッサンはもちろん木炭やアクリルガッシュ等様々な画材を用いて物の質感や色を更に引き立たせ、魅力的な画を作ることを目指します。
学生への指導の様子
モチーフを囲む学生達
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