覗いてみよう

視デ

Visual Communication Design

 

ようこそ“視デ”へ

      視デとは、長岡造形大学に存在する「視覚デザイン学科」のこと。       
このサイトでは、実際に視デで何を学んでいるのかを先輩の話と合わせて紹介!
普段見ることのできない視デ情報を一緒に覗いて見ましょう。

視覚デザイン学科とは

視覚デザイン学科がある長岡造形大学は、新潟県長岡市にある国公立大学。豊かな自然とデザインに溢れたキャンパスでは、4学科に分かれながら造形の基礎知識や、それを世の中に還元していく力を身につけることができます。

視覚デザイン学科は、ヴィジュアルコミュニケーションの分野について学ぶことができます。主にポスター、広告、写真や映像に関する授業を行い、現役のクリエイターや専門家の方から直接指導してもらいながら、独自のデザインのあり方を探ります。そのため、色や文字の扱い方やパソコンのソフトの使い方を学べるのも視覚デザイン学科の特徴の1つです。視デで学べば表現の幅が広がり、デザインすることがもっと楽しくなること間違いなし!ここから少しだけ専門的な部分を順番に見ていきましょう。

色をあやつる

色の特性や扱い方は、1年次にどの学科も基礎知識として学びますが、覚デでは特に力を入れて学ぶ項目です。

やさしい

渋い

さわやか

ポップ

 

色には「明度」と「彩度」というものがあり、これらをうまく使い分けることによって様々な印象を与えることができます。例えば彩度と明度が高いととても明るい印象になりますし、逆に両方が低いと暗い印象になります。色はとても複雑で難しい印象があるかもしれませんが、それは皆も一緒!作品を作っていくうちに自然と身につき、独自の色の組み合わせを見つけることができます。

全体的に彩度を合わせて、目立って欲しいところは明度を上げました!

山之内先輩の作品

ソフトを使って

パソコンでの作業が多いのも視デの特徴です。主にアドビのソフトを使って制作します。

イラストレーター

フォトショップ

 

イラストレーターでは、図形の制作やレイアウトの作成が簡単にできます。視デの授業では、企業のロゴマークの模写や冊子のレイアウトを考える時など、様々な場面で大活躍!

フォトショップは、写真の加工を得意としています。授業では写真の編集・加工のやり方を学び、自分の撮った写真も自由自在に編集することができるので私達の強い味方となっています。

これが無いと何もできないっていうくらい必要なもの。毎回助けられてます!

鈴木先輩

余白を活かす

余白はデザインにとってとても大事な要素の一つです。余白を意識してデザインする力を視デで身につけましょう。

   

余白を使うことで、画面と心のゆとりができて気持ちよく文章を読めるようになります。文字や図版の並べ方はタイポグラフィの授業で学べます。余白をうまく活かすことで表現の幅がもっと広がり、デザインがより楽しくなるでしょう。

きれいに揃えられた時の感覚が気持ちよくて好きです。配置の仕方によって、文字の意味の伝わり方も変化することにも強い魅力を感じます!

秋山先輩の作品

アクセス

   
所在地住所〒940-2088
新潟県長岡市千秋4丁目197番地
電話番号 0258-21-3311
E-mail admin@nagaoka-id.ac.jp