写真×映像×デザイン NAGAOKA INSTITUTE OF DESIGN

Visual Communication Design

写真も、

映像も、

デザインも。

欲張りに学べる

それがこの視覚デザイン学科の魅力です。

年で学ぶ基礎

全学科が共通して履修する「基礎造形実習」では、モノを創ったり描いたり、デザインの土台となる基礎を学んでいきます。その中に、写真・映像の基本を学ぶ授業があります。全くの初心者でも大丈夫。カメラを実際に触れて撮ってみるところからはじまり、友達と協力合いしながら楽しく学びます。

2年で広がる実践

スタジオの講座を受けた後、予約をして自由に利用することができるようになります。カメラ機材を借りて、外で撮ることもできます。2年次の選択必修科目の一つに、「写真映像」があります。写真では物撮りや人物の撮影をして、ポスターを制作します。映像の授業では、グループワークでテーマに沿って映像作品を作ったり、個人でストップモーションを制作したりします。同時に、AdobeのPhotoshopやPremireなどのソフトを用いた編集技術も習得していきます。表現の幅を大きく広げることができます。

3年でつくる技術

三年次は、「サウンドデザイン」と「コマーシャル演習」があります。「サウンドデザイン」は既存の有名映画を再撮し、音をもう一度構成しなおす課題を2人の外部講師を招いて行われるゼミです。Adobeオーディションの使い方、オーディオスタジオの使い方、作曲の仕方やフォリーの付け方・作り方、音レベル音を入れるタイミングなどを学ぶことができます。「コマーシャル演習」はACジャパンのCMコンペに出すための演習で、実写やアニメーション問わずグループで映像をつくる選択演習です。コンペに応募して1位をとると放送されるので、自分のポートフォリオに入れることもできます。

4年で使う応用

4年次は、個人で卒業制作を行います。今まで培ったものの集大成です。将来の自分に大きく役立てる事が出来るでしょう。

卒業後の進路を見る

STUDENT WORK

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