「 平面的なデザインにとにかく強い! 」
プロダクトデザイン学科ではイラストレーターやインデザインなどのソフトウェアを使う授業があまりないため、プレゼンボードやポートフォリオを作る際に苦労する。 視覚デザイン学科の人はそういったことを得意としているので僕も実際に助けてもらうことが多い。
「 自分で作ったものを実現させることができる! 」
建築の授業では、図面や模型を作っても実際に建てることはできないため、自分の作ったものを実現させて見ることができるのは羨ましい。
「 家で作業できるところ! 」
美工の課題は学校にしかない機械を使用して制作したり、サイズが大きく持ち運ぶことができない作品を制作したりすることが多いので、ほぼ学校でしか作業を進められない。パソコンでの作業がメインな視覚の人たちが実は羨ましい。